最近群像劇を見る機会がなぜか多い。
誰が死んでもおかしくないキリキリしてて不安定な年頃…。狭い範囲で話が進んでいくのであぁ、やっぱり高校は窮屈だったなぁって思い出させられた。
桐島部活やめるって…
エレファント同様好きな空気感と演出。
最後のシーンは悲しくて見ていられないけど
自分が不安に苛まれた時にまた見たいと思える。
みんな表に出さないだけでギリギリで生きている事を分からせてくれる。
…
映画の作り上げられた世界っていうのが好きで、「エレファント」とかこれは苦手な感じ。
-----------
高校生みんなそれぞれが死にたくなるぐらいの悩みを抱えてて、実際に行動に移してしまったのは…
高校生、青春、儚い、脆いな〜〜。。
高校生活を過ごす中でみんながみんな違う悩みや問題を抱えながら生きているが、いちばん辛く悲しい現実は孤独だということ。
視点を切り替えながらストーリーを進めていくの…
何に驚くってこんなに深い映画を監督が19歳の頃に作り始めたということ。
学校の中のある日誰かが自殺したシーンから始まり、誰がなんの理由で自殺したのか。
観終わった後ほんとに考えさせられた。
「そ…
ラストのシーン、良かった…
推理しながら見た やられた!!!!!
みんなみんな、何かを抱えて追い詰められながら生活していて
それは必ずしも表に見えているわけじゃないんだっていうのが もう とて…
このレビューはネタバレを含みます