このレビューはネタバレを含みます
20221117 自分用忘備録
思い出して久しぶりに視聴してみた。この映画って森田芳光監督だったんだなー。合掌しておこう。
映画は傑作でもなんでもないが、爽快感があるところがいい。正義というわけで…
森田芳光は作風がマイルドになれど、初期から世の中のはみ出しものとか弱い立場にあるものに対しての優しい目線と、この国のおかしなルールや権力に対するカウンター精神は一貫しているんだなと確信して胸が熱くな…
>>続きを読む自宅で観ましたぁ〜。
森田芳光、
昔の作品は独特でよかったかぁ〜。
2000年以後の作品は、
ちょと魅力がかけちゃうなぁ。
この作品には若い頃の
北川景子がでていて、今より好きな感じかなぁ〜。…
小学生の頃に観たのを思い出して久しぶりに観た。
当時は意味不明なやばいものを観てしまったと思っていた。今見ると意味は分かるがやはり理解も肯定もできない。
アナーキストが自分を肯定したいが為の映画…
ハチャメチャな父、夫を崇拝する母をトヨエツと天海さんがキャラを上手く掴んで演じていた。
お巡りさんの松山ケンイチと長女の北川景子さんも良かった。
しかし見どころはこれだけ。
ストーリーは意味不明。…
父親がなぜアナーキストなのだとか母にも謎が多いなど説明が足らなくて何故なの?をみている側にも感じさせるのは、子から見る親、の目線だからなのかなと思った。
子どもからみる親の存在。振り回される子。切…
過激派でアナーキストな父親の鶴の一声で、東京の生活を捨て、沖縄の西表島(いりおもてじま)での生活を開始するって話☆
南版『北の国から』って感じですかね(同作は観てないけど…)。
どこに行っても、自…
森田芳光は子役に興味がなさそうなのでどうかなと思っていた。結果、めちゃくちゃ子供への演出がうまいというわけでもないが、ちゃんと子供が子供として映画の中に存在している。撮影現場では是枝裕和のように口伝…
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豊川悦司演じる破天荒な父親は、人物として魅力的だった。自分の父親だったらと考えると嫌だが😅、こうゆう人は嫌いじゃない😏
東京編は、会話のやり取りがなかなか面白かった。ああ言えばこう言う父、息子に正…