明るいアナキスト父ちゃんなんだが、闘争すれば後退を余儀なくされる。後退の末の西表島がBound for south-endと思いきやまだまだあるんだなあ。
正直アナキストらしい反権力まる出し、手…
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一時期中島美嘉さんをよく聴いていて「永遠の詩」がアルバムの中で浮いていた曲だなぁと思ってた、ら。本作には合ってる?今風過ぎない?なんて余計なお世話感。
過激派とかわ…
原作未読。森田芳光監督作。
アナーキストで元活動家の父とその家族の物語。東京ではろくに働かず「ナンセンスだ」と喚き、息子に正論を吐かれる父親は醜いエセ左翼できな臭い。とても子供の事を考えてるような…
最後…
子供達を残して行ってしまうとは…
ちょっとビックリ‼️
別れ際、子供達に対して…
「汚い大人になるな」
「違うと思ったら戦え!
負けたとしても戦え」
「人と違ってもいい
孤…
公開時に劇場で。
森田芳光監督だったから。
豊悦と天海祐希さんの元活動家夫婦という設定は今の若い人が見たら理解できない人が多いのかな…
当時でも正直ヘンだったから、ウケ狙いみたいで。
だけど2人は好…
奥田英朗の原作を読んで感動したので、鑑賞しました。原作と映画を比較するのは可哀相なので、点数高めにしました。父親役のトヨエツと母親役の天海祐希ははまり役でした。
基本的に、伝説のアナーキストで…
このレビューはネタバレを含みます
こんな父親がいたら子供はすごい迷惑。それでも思春期の子供達が誰もグレることなく最終的には受け入れていくようになるのは、誰よりも夫を信じる母のゆるぎない姿勢を見ているから。要するに夫婦が大丈夫なら家族…
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