まっすぐに家族を守ろうとする主人公。まだ青い、あの年頃特有の儚さが上手く描かれている。最期があまりに切なくて泣いてしまった。
松浦亜弥が嫌いなわけじゃないけど、このサイト、なんで二宮和也のジャケッ…
素晴らしい映画は巡る巡る巡る。
いつまでも心の中で消えずに循環する。
高校生だった頃に見た時から、25歳になるまで何度も観たけど、わたしが持ってる言葉で簡単に語りたくない。
切ない、儚い、悲しい…
「俺、人殺したんだ」
ガレージの向こうの緑とか、博物館の長いエスカレーターとか、印象的なショットがたくさん
いい映画だったな……と余韻に浸ってるときに、予想してなかった結末が待っていて呆気にとられ…
1人で悩み苦しむ姿があまりにも可哀想で、でも抱えている闇と奮闘する主人公がどこか魅力的で。
「殺されて良い人はいない。でも、人を殺さないといけない事情を抱えてしまう人だっているんだね」という言葉に少…
ずっと気になっていた「青の炎」。蜷川幸雄氏の作品はおそらく初めて。脆くて不完全な17歳を演じた二宮さんがとても悲しいけれど美しい少年でした。「殺されて良い人なんていない。でも殺さなければいけない理由…
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