このレビューはネタバレを含みます
家族を守るためにどうすればいいのか高校生特有のせっまい世界の中で出した結論。
僕は、独りで世界と戦っている。
もしかしたら他にも方法はあったのかもしれない。でも秀一にはそれしかなかった。
最後…
高一のころ原作を読んだときにすごい感情移入した思い出深い作品
青春らしさを感じられてちょっとセンチになった
重い話とは裏腹に開放的な夏真っ盛りが舞台なのが対照的でいい
原作とちょい違ったけどよき
二…
中学の図書館で原作を読んで最近映画版が見れた。これは高校生の夏休みに見たかったかも。海沿いの通学路、たっぷりと湿気を含んだ風、蜃気楼など日本の暑苦しい夏を想起させる映像を背景にして淡々と行われる完全…
>>続きを読む私は基本、明るい映画のほうが好きだ。
前向きになる、優しい気持ちになる、思いっきり笑える、すっきりするなどプラスの感情がもらえる作品たち。
たとえ終始どんよりした作品でも、最後に雲間の光のようなも…
邪魔者の卑劣と愛する者の裏切り、どっちの方が傷つく?
日本を代表する二大アイドルがこんなにも笑わないだけで覇気があるのか。母が嵐ファンということでニノを見る事は今でもあるし、小学校の頃はCMで見…
夜中テレビでやってて、おもろくて最後まで見ちゃった。
演出はト書き見えるわーってとこもあったけど嫌いじゃなかった。
撮影が主人公の心情と的確にリンクしてて、それがこの作品を映画たらしめてんじゃないか…
ずっと前から観たかった作品。
松浦亜弥わっか…そして可愛い…、二宮くんも若い……。
最初あんなこと言ってたのに、最後お兄ちゃんの選択はそれなんだね。
あれだけいろんなことあったもんね、考え方変わ…
本作は読書の趣味を共有する友達から熱烈な勧めを受けて視聴した作品。
思春期の葛藤と、あたかも自分が動かないと世界が何も変わらないかのような主人公の錯覚を、非常に的確かつ美しく表現してあり、とても余韻…