「コンコン、コンコン」それは生命の声。最後まで印象に残った演出でした。
アイガー北壁を一番に制するのは何処の国なのか。競争していた時代の話。その近くのホテルからは登山している所を望遠鏡で観覧する事…
あらすじ1⃣︰伯林・奥林匹克,開幕直前の1936【昭和11】年夏の独乙国❢❢。ハーケン・クロイツを掲げるナチス・ドイツ政権は,独乙国家の優越性と優位性を❶全世界中に知ろしめすべく&❷全世界中に知ら…
>>続きを読むドイツ映画を観るのは何年ぶりだろう。ナチスの国威発揚に登山が使われていたとは。ヒロインが全くきれいでない。あまりに厳しく、残酷な結末に絶句するのみ。実話なんで凄いんですが、かねがね個人的になぜ危ない…
>>続きを読む一度は観といても良い作品。
すごく真面目な映画。
アイガーの北壁を90年前の装備で1936年に登ろうと思うことが想像できない。
命知らずの冒険野郎逹です。
第二次世界大戦前、ナチス、オリンピック…
『アイガー北壁』は1936年に実際に起きた悲劇的な史実を基にした映画です。ナチス政権下のドイツで未踏のアイガー北壁へ挑戦する若き登山家たちの戦いを描いている。
その中でも主要人物として描かれている…
ドイツ映画祭 HORIZONTE 2008にて。
「山」。本格的山岳映画は新鮮でした。そして(商業映画として撮り方に誇張があったと監督からコメントがありましたが)圧倒的な氷壁や、振り子的横断は迫力…