ポルトガルから返還前のマカオが舞台。
少女の透明感がすごい。おマセでひとりぼっちの拗らせた女の子なんだけど、その中に儚さや孤独を潜ませていて目が離せない。無限に見ていられます。こういう愛の形が描かれ…
『インファナル・アフェア』でおなじみの個性派俳優チャップマン・トーが主演の刑事モノだが、これが予想外の切ない余韻で、なかなかの拾い物。
とにかく詩情豊かな映像と音楽が心地良い。
そう、イザベラと…
最後まで不完全燃焼。前半は「あ〜お父さんとの思い出を作りたいよね」で見てたけど、その後は、「何を見せられてるのかなぁ?」に変わりました。やたらと哀愁漂う音楽が流れてますが、そこまで気持ちが入らなかっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
気になってたチャップマン・トーが主演とのことで観賞。こういう映画は自分じゃ選択肢にないから俳優さん繋がりで手にもてて嬉しい。
チャップマンは、ほんと最初は最低な嫌なやつ。あんななりして警察官で権…
マカオが舞台の小説読んでいたらマカオが舞台の映画が観たくなった。
返還前夜の数日間。
汚職まみれの女好き刑事の前にかつての恋人との娘が現れる。
この少女が美しすぎて可愛くて、たくましいようでど…