どれも狭小な日本の東京の、生きにくさやあほらしさや滑稽さが調理されているようで、皮肉に満ちている。日本人として見る日本の世界に違和感が少ないのは韓国人ポンジュノのシェイキング東京だけど、遠い異文化圏…
>>続きを読む韓国1人、フランス2人で3人の監督それぞれがイメージする東京を描いた短編集。
3つとも不思議な始まり方をして不思議な終わり方をするアートな世界でした。
わたしはやっぱりポンジュノ監督の作品がなんだ…
身勝手な孤独
舞台は東京。外から見るTOKYO。
焦燥感溢れる街は、被害妄想と隣り合わせな孤独で溢れてる。
傷心した心が身体を変形させて、異物に影響されて。
3作目が一番前向きだった気がする。
内…
ずっと観たかったけど観れてなかった映画
この3人が集められてTOKYOを描いてるなんて絶対に観たい
ミシェルゴンドリーはいつも映画もミュージックビデオも奇想天外だけど少しかわいらしい子どもが考え出…
TOKYOが持つ意味は最後まで見ても感じ取れなかったか。
一体この映画は東京の何を伝えたかったのか。それを読み取れなかった。
ミシェル・ゴンドリーの監督作。
実にシュールではあるが、これは江戸川…
この短編集で良かったのは最後の作品。
ポン・ジュノ監督
「シェイキング東京」
主体性があって鮮明な映像がうつくしく、魂が若々しい。気持ちよかった。アップの撮り方も魅力的でぐんぐん引き込まれる。
何を…
本当に全部よく分からなかった!
表してるのが、過去なのか未来なのか現在なのかも分かんなくて、見てるうちに自分がどんな現在を生きてるのかも分からなくなってくる。おもしろー!
見終わったあと達成感?なの…
難解な世にも奇妙な物語3部作。
花と紙幣を主食にする意図や地震と引きこもりの因果関係など、意味と解を求めたくなるがそんなんは蒼井優の太ももにある電源ボタンを押して思考と世界を停止したい。
椅子のや…