大いなる幻影 Barren Illusionの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大いなる幻影 Barren Illusion』に投稿された感想・評価

これぐらいの予算で、これぐらいの「映画」を撮ることができる作家は、ほとんどいない。実存主義の極北。物語は曖昧なのに、展開が転がっているから古びない。黒沢清が描く歪な社会(世界)、その退屈な日常は暴力…

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ウィ
3.5
247本目
黒沢清映画を観た時の、キヨシ味みたいなものを全体にまぶしつつ素材の味を楽しむ的な映画。つまり、あまり面白くない。わかるようでわからないシーンが多いが、嫌いではない。

なんでこれで眠くならないのか、俺が成長しただけなのか、これが凄すぎるのか。
本当に、どうしてそんなにかっこいいカットが撮れるんだというだけの、何でもない映画。何でもないと言ったら嘘かもだけど、分から…

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3.5

黒沢清はショットの鬼だ。
洗練された構図。長回し。劇伴もなく、その分音の使い方が見事。台詞も極端に少ない。画が物語をねじ伏せてしまうほどのパワーを纏っている。無駄がない。
あからさまなゴダール引用は…

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桃尻
-
2025(124)
武田真治が消えていく

カナザワ映画祭2025

(80)
俺が黒沢清をまだ観たことないときに黒沢清に抱いていたイメージの映画だった、画面で起こってることは面白いと思うけど睡眠不足で観るにはさすがに眠い、まぁそれもなんだかんだ良かったけど

@ カ…

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話はマジでわからないけど、ショットがかっこいい。
歩道橋?の後ろらへんの人たちとか、
落ちるとことか、人物が急にたくさん出てきたりして面白い。
S
3.5

編集はニンゲン合格と同じ大永昌弘だけどこっちはバシバシ切ってない分、間延びして感じる。形式ばったノリはややしんどかった。
でも屋上で真っ黒なコピー用紙をバラ撒いた時、一枚だけ柵に引っかかってしばらく…

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ROACH
3.4

『蜘蛛の瞳』ですら一応商業映画の体裁は保ってたんだなあということに気付かされるあまりに抽象的なショットの連発。もはやストーリーラインを辿ることさえ困難なレベル。オレンジと黒で描かれた世界地図や海岸に…

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須見
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黒沢清は天才すぎるな
えげつい長回し、フレームインとアウトの連続、リュミエールというか、原理主義だ

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