キャラクターが皆んな不快過ぎて、二度挫折して三度目の正直。警備員のおじさん出てくるあたりからやっとピンときて一気に観切ることが出来たけど、自分がイギリスに生まれた男だったらもう少し分かっていたのか…
主人公より不愉快な奴を登場させることで主人公を純粋で魅力的な人物かのように錯覚させる技、バッファロー66ぶりに観た。これを観て思い知った。傷ついた分だけ優しくなれるなんてデタラメなのだと。人にたくさ…
>>続きを読むパッケージやタイトルからエロ映画の印象与えそうだが、セックスや暴力女性蔑視も含む、クズ男のむき出しのありのままの感情や衝動を描いた映画なんだろうな。
なので、若き日のデヴィッド・シューリスはかっこい…
マイクリー監督作。
ジム・ジャームッシュがインタビュー本の中でおすすめだと語っていたので鑑賞。
なんだかよくわからない映画だ。
同監督の「秘密と嘘」は相当わかりやすかったんだなと思った。
基本的に…
浮浪者である主人公がクソ。ノストラダムスの大予言を信じ込んでいる陰謀論者。考えに一貫性がなく、中身まで浮ついている。暴力を振るう男が暴力を振るわれることで自分を見つめ直すきっかけになるなんて哀れすぎ…
>>続きを読むデヴィッド・シューリスまあ〜よくペラペラと喋る、空っぽの自分を取り繕うみたいに
自分より弱いと分かってる女にだけ暴力振るう男たち、しかもセックスの時だけ
惨めで、情けなくて、どうしようもない
全…