欲望のままにというのもあると思うが、それ以上に行き当たりばったりの人々との出会いや意味もなく積み立てられる会話に虚しさが込められていたりして自暴自棄な印象が大きい。健全さであったり目標というものが欠…
>>続きを読むマイク・リー監督がパルムドールを受賞した「秘密と嘘」(1996)の前作。1990年代イギリスの退廃的な若者たちの群像劇。カンヌ国際映画祭 監督賞、主演男優賞受賞。NAKEDは”裸”の意味。
無職の…
【第46回カンヌ映画祭 監督賞・男優賞】
『秘密と嘘』『ヴェラ・ドレイク』などのマイク・リー監督作品。『ハリー・ポッター』シリーズのルーピン先生でもお馴染みデヴィッド・シューリスが男優賞を受賞した。…
男の放浪話なんだけど、登場人物みんな不快すぎて見てられなかった。
ノストラダムスの大予言に絡めてるのは、個人的に好きな題材だったけど、男が言ってること難しすぎて理解ができないし終始絶望的なやつだった…
ノストラダムスに絡めた終末思想。ひたすら墜ちていく男は女性を愚者のように扱う。
今だと考えられないけど日本でも割りと本気で、1999年で地球は滅亡すると感じてる人は沢山いた。
時代の空気的なものかな…
これは、レイプ魔の話かと思ってたけど中々に教養深い作品だった。
主人公のマシンガン言葉遊びが面白い
聖書の印がバーコードだとかニガヨモギがチェルノブイリ云々の話なんかは特に あー! ってなった。
…
ディヴットシューリスが好きで観た。
ある意味気持ち悪い映画。単純に映画として何を伝えたいのか想像出来ないからだ。
結局何の目的があって元カノの元に
来たのかも分からずじまいだし、
最後元カノとよ…