芸は身を助ける。
懐かしい86年製サスペンススリラーの佳作。
主演は「カクテル」のブライアン・ブラウン、共演に「ランボー」でスタローンと対決したブライアン・デネヒー。
SFやホラー映画で活躍…
主軸のクライムがよく出来ていて、キャラやストーリーも上手く巻き込んでいる。
特殊効果は判りづらくするのが普通だが「トリックがどう使われたり応用されているか?」など、作中で前面に押し出した内容、基準…
映画の特殊メイクアップアーティストが法務省の仕事を引き受けたことから、陰謀に巻き込まれていくアクション。
映画の裏方を主役に置いた上で、ヒューマンドラマとかではなく、アクション、エンターテイメント作…
備忘録
1986.11に鑑賞。
映画の特殊メイクアップアーティストの主人公が、偽装殺人…ではなく殺人の偽装(殺したように見せる)を引き受けたことから、命を狙われることになるお話。
死んだフリのはず…
好きなタイプの映画。
ジャケット写真を見て、ブライアン・ブラウンとブライアン・デネヒーのバディものかと思っていたが、2人が共演するシーンは、最後のほんの数分。
トリックがうまくいきすぎだと思うが面白…
このレビューはネタバレを含みます
映画のSFX(特殊効果)アーティストの主人公がマフィアのボスと結託した司法省の役人にハメられ命を狙われる。
ブライアン・ブラウン、ブライアン・デネヒーという渋い顔ぶれのサスペンスだが評判がよかったよ…