レース以降アナーキーすぎる。蝋人形をボイラーに投入し始めるのは『アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生』よりさらに画ヅラがとち狂ってる。NEWモーセがずっとおもしろい。燃やせ!滅びよ!悪魔の酒よ!
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素晴らしくおおらか。どうしたらこんな話を思いつくのか?
縄で捕らえられて水中を引きずられたニューモーゼがすぐに切り替えてよく働くの、おもろすぎる。歴史上の重要な人物の蝋人形を皆でバンバン投げ、バラバ…
ジョン・フォード監督作。
西部劇の巨匠:ジョン・フォードが1935年に撮り上げた悠々自適な人情喜劇の傑作で、ウィル・ロジャースがオンボロ蒸気船の船長を軽快に演じます。
1890年代のアメリカ、ミ…
到着の次のカットで二人で周遊→くつろぐおじさんでend。なんて速さ。イーストウッドの『トゥルークライム』みたいやった…。
前半の「女はすぐ服に夢中になる」と言われて着せられる服がめちゃくちゃアクシズ…
『周遊する蒸気船』(1935)初鑑賞。古典映画超講義@神戸映画資料館。監督ジョン・フォード、主演ウィル・ロジャース。米南部の雰囲気と皮肉を満載した喜劇。まだまだ荒っぽいフォードだが後半コメディに活劇…
>>続きを読む爆笑できる映画良いな。
「命」を懸けて乗り物でバチバチやるっていうのは駅馬車も同じだけど、こっちはレース自体に命は掛ってない分ギャグ要素をバンバン入れられて、そっちでスピード感を保ってる。駅馬車は物…
愉快。まさに蒸気のように、水が沸騰する如くゆるりとした立ち上がりからの超加速。旧約聖書と南北戦争を下敷きに、死刑宣告を受けた甥のため怪しげな薬を売る詐欺師の叔父と花嫁が奔走。投げ縄で捕獲され水中に引…
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