周遊する蒸気船の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『周遊する蒸気船』に投稿された感想・評価

1935年 アメリカ🇺🇸

ウィル・ロジャース主演
ジョン・フォード監督のドタバタコメディ

W・ロジャース主演3作品の中で一番笑いました

1890年、ミシシッピー川を往来する蒸気船の乗組員や乗客…

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湿地、川という面。清順みたいな船の構造、拡張する空間。回転する外輪。最高の終わりかた!
味

味の感想・評価

3.7
蓮實重彦セレクション 二十一世紀のジョン・フォードPartⅡ
Kuuta

Kuutaの感想・評価

4.2

スラップスティックなテンポでぐいぐい進む。主人公と弟の婚約者(アン・シャーリー)の信頼関係の構築と、目の前の危機の脱出が、包丁の受け渡しで描かれる。同じ船に乗った人々が移動しながら、物の受け渡しで難…

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ICHI

ICHIの感想・評価

4.1

おそらく30年ぶりくらいの再見だったけど終盤の気が触れたとしか思えない蒸気船の爆走ぶりに改めて爆笑し感動した。「俺は善人だ」と並ぶジョンフォードの傑作コメディ。水中を引きずり回された直後に狂ったよう…

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Ken

Kenの感想・評価

3.3


ディズニーランドの船に乗ってるとインディアンとかが見える。あれっていつの時代のものなんだろうって思ってたらこの映画ぐらいの感じだった。

あの蒸気船が競争するなんて誰が考えたのだろう。昔はよくあっ…

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はな

はなの感想・評価

-
面白い!
静かなる男にはのれなくてこれにはのれるのなんでだろう
上映前トークつき、タバコロードを見直してきます。

蓮實重彦事前トークあり。

甥を助ける話とレースする話が繋がってるのか実はよくわからないがそんなことはどうでもいいとばかりにニューモーセは縄で拉致されて家具も蝋人形も燃やされそしてラム酒(ポカホンタ…

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監獄の中の結婚式の絶望感

ニューモーゼを捕獲して引っ張るところ

ポカホンタスを燃やすところ

蓮實重彦氏のトーク付き回
一

一の感想・評価

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一番面白い。ポカホンタス(万能薬≒酒)から蝋人形まで一切無駄にしない、否、灰にする作劇がまさしく爆発的なテンションに直結するクライマックスの楽しさったらない。投げ縄でキャッチされて川に沈み引きずられ…

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