男はつらいよ 柴又慕情のネタバレレビュー・内容・結末

『男はつらいよ 柴又慕情』に投稿されたネタバレ・内容・結末

共依存ではなく個々が孤独を噛み締めながら生きて行きたいと思ってしまう今作。孤独は悪い物じゃない。日本情緒は良い孤独として日本人に寄り添ってくれる。トコロデ同じ舎弟でも登と違ってツクヅク源ちゃんは優し…

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 初鑑賞です。
 吉永小百合さん演じる歌子さんが印象に残りました。

①良かったところ
・影のある歌子さん
 一見明るいのですが、どこか影のある歌子さん。
 旅行から帰った直後の寂しげな様子を観て、…

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今作からおいちゃん役が森川信から松村達雄に。全く悪くないが、やはりどうしても違和感と悲しさがこみ上げてくる。

そんなこんなであまりのれないままみていると、若かりし吉永小百合でとんだ。庶民感がありな…

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9作目 マドンナ:吉永小百合

旅先で旅行中の若い女性3人組に出会い意気投合した寅さん。
その中のひとり歌子に惚れる。
旅先で世話になったととらやを訪ねてくる歌子にその気になってしまう。

歌子は5…

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「誰かが傷ついたり寂しい思いをしたりしたとしても仕方がないことだってある」っていう博の台詞の後に寅さんが振られるのつら。バター

改めてじっくりと観ましたが、吉永小百合に寄せた作品ですね。
可憐という言葉が正にピッタリ。
全般的に楽しい方向の作品だと思います。

自分は5、6回観てるので結構好きな方です。

メモ:貸し間、小説…

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女子三人、そのうちの一人が結婚を予定していることもあり、こうやって旅行出来るのも最後ね、と話す。今回で3回目の旅行だが前よりも笑えなくなっていた。そんなときに寅と出会う。待合室で出会い、寅は3人に味…

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シリーズのなかでは、あまり重厚ではなかった印象。
歳のはなれた吉永小百合に恋をする寅さんより、吉永小百合が女性としてどう生きていくか、悩み、立ち上がる物語。とらやに甘えるシーンは若々しく、そして強す…

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写真撮影のときの「バター」はもう鉄板ネタ。そのほかにも随所に初回からの小ネタが忍ばせてあるのを見つけるのが楽しい。そうやって第1作から見ていることもあってか、やはりおいちゃんの役者さんが変わってしま…

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9作目
今回の寅は、すごく大人だ。こいつ本当に寅か!?
寅が歌子さんの恋を(知らずのうちに)応援する話
今回でおいちゃんが変わって泣きそうになった。おいちゃん‥‥あんたの存在はとらやに欠かせねえよ‥…

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