【圧倒的センス力】
ドラン映画3本目。
「僕は母を殺した」というキャッチコピーも有名な本人出演の映画。
あらすじ↓
思春期の息子と母親との葛藤を描く。
わかる!わかる!めっちゃわかる!!
…
グザヴィエ・ドランの作品のなかでベストと言えるものは、当然ながら人それぞれによって異なるなか、僕の受けとめ方としては、『わたしはロランス』(2012年)が最も高い象徴度で核心を表しているように感じる…
>>続きを読む知識や教養によって映画の解像度が変わるのは映画あるあるだが、
この映画は生まれ育ちによって感じられるものが大きく変動すると思われる。
自分は愛情たっぷり温室育ちの木偶の坊やなので、隣家のトラブルを…
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