本音と建前、気を許して手持ちの札を晒したやつから食われていく、暇を持て余した上流階級の遊び。
原作『危険な関係』の、様々な国で何度もつくられた映画化作品のうちの一本。違いを見比べるのが面白そうな話…
ラクロの原作未読。読む気はないが(笑)コリン・ファースが若い!
フランス国王の愛人が○○夫人というのがどういうことなのかと不思議だったが、暇を持て余した貴族階級は日常茶飯事のことだったのだな。
くだ…
グレン・クローズ&ジョン・マルコヴィッチ版の方がドロドロみが楽しめたかな、迫力はあちらの方がありましたね。
でも、こちらはアネット・ベニングとコリン・ファースがとても美しくて爽やかさがありました。
…
ラクロの危険な関係の映画化を色々見比べている中で、これは入手ができずに見れていなかったのがU-NEXTで見られるようになったので、これ目当てで加入してしまった。
危険な関係はメルトゥイユ夫人が好き…
このレビューはネタバレを含みます
ドロドロのぐちゃぐちゃで、なのにギャグのように淡々と進むストーリーが少し理解不能だった。原作を読んだとしても恐らく好きにはなれない話。衣装やセットは凝っていて良かった。アネットさんのクソ女演技がまと…
>>続きを読むコリンファースを白シャツで池に突き落とす脚本を書いた奴にまず感謝します。
すげえくだらなそうな見た目してますが、実は元ネタは18世紀の傑作小説『危険な関係』。そりゃあもちろんこの話は書簡体という特殊…