アリスのネタバレレビュー・内容・結末

『アリス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ウサギの姿が不気味で良い
アリスの表情があんまり変わらないのも気味の悪さを増幅させてて良い
『不思議の国のアリス』の不条理さを濃縮した感じが凄い

ルイス・キャロルがアリスの物語を話して聞かせていた、そしてアリスのモデルにしていたアリス・リデルという少女に、主役の女の子がそっくりなのが衝撃だった。旺文社文庫・多田幸蔵訳の『不思議の国のアリス』に…

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まずこれが想像または夢
それは現実でしていた水切りのシーンが切り替わった時の紅茶で水切り?をしていたことで繋がりを表現してるはず

そのあとは例の通り、不思議な国に向かう訳だ
けど、ちょっと痛そう…

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不思議な世界観。
少女(アリス)は常に淡々としている。
映像もBGMもなく淡々と進む。
よくわからない設定もちょくちょくあり、まさにファンタジー。

不思議の国のアリスが題材の映画はこれが初めてなので比較は出来ないけど
各シーンとっても可愛いしストップモーションの良さが出ていた

涙で満たされた部屋
頭の上でソロキャン始めるのよかった

ドラえも…

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夢オチかと思いきや…?なラスト。
アリスとうさぎの関係、謎だった。
原作うろ覚えだけど、あんなに攻撃し合うもんだったっけ??
途中でうさぎが召喚した、キメラじみた骨格標本たちが不気味でキュートだった。
少女の奇妙な冒険。

可笑しな夢の中で起こるような現象の連続、汚さクオリティー、子役のがんばり…いいマテリアルにずっと引き込まれた。

気狂いティーパーテー!

取っ手とれるのおもろっ

好き嫌いは分かれると思いますが、私はとても好みでした。
「ウェンズデー」、「ナイトメアビフォアクリスマス」、あとはまどマギの美術が好きと言うような人は刺さると思います!

〜以下ネタバレ〜

◆…

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劇場での鑑賞は初めて。DVDでは何度も観たけど、やはり劇場の大画面で観られるのはありがたい。不可思議な世界を耽溺する感じ。

ヤン・シュヴァンクマイエル監督は有名だけど、実は初めて観た。(監督の名前、絶対覚えられない)

「アリス」はずっと劇場で観たかったので、今回ようやく叶って嬉しい。

原作の物語をベースに残しつつも、…

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