
童話『不思議の国のアリス』をモチーフにした独特の世界観のアート作品のような映画
夢かと思ったらそうではなかったというオチでちょっと後味が悪い
不気味な剥製や瓶詰が並ぶカットはアレハンドロ・ホドロ…
様々な不思議の国のアリスを題材にした作品を見てきたが最も癖がある
ダークといえば聞こえは良いが熱を出した時に見る悪夢やエグ味が強い
主人公アリス以外ストップモーションと人形なのがまた不気味である
…
セリフがすくなく 無心で探検するアリスの気持ちになれる
これまでみたストップモーション作品で一番好き
うさぎの体の中 おがくずなの可愛い
青い液体飲んで小さくなったアリス人形すぎてこわい
ア…
・不思議の国のアリスのお話し自体が独特なものであるのに、さらにシュバンクマイエルのダークファンタジーのような不気味さが加わって見入ってしまう
・伴奏音楽はなく、映画音楽(自然なものからでる音)の強調…
ある日、雑然とモノが散らばった部屋の中で少女のアリスが退屈していると、彼女の目の前で人形の白ウサギがふと生気を帯びて動き出し、ガラスケースをハサミで打ち壊して外に飛び出していく。驚きながらもウサギの…
>>続きを読むかわいい〜〜、アリスの通常の姿は実写で、小さくなった時の姿は人形で表現されるの、良い
靴下のイモムシ(入れ歯をはめている)が床の穴に入ったり出たりを繰り返していた
アリスの歯ばかりみてしまった、むし…
うさぎの目が明らかに人間用のドールアイであまりにも可愛くなくて笑ってしまう。
絶対に感想として適切でない気がするけど、三月うさぎが目ん玉落っこちてもゼンマイ周り切ってもまた直してもらえるのがなんか羨…
©CONDOR FEATURES. Zurich/Switzerland. 1988