細雪 ささめゆきに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『細雪 ささめゆき』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

最後のところ作中の誰よりも大粒の涙を流す石坂浩二が綺麗

あんま盗みの愛の美学が理解できないので妻子ありながら雪子に泣くのはよく分かんないんだけどすっごく綺麗だなーって思えちゃう
3.0
皆さんお綺麗でした。
小説の方がロマンチックだったなぁと言う記憶。
2.6
原作が好き過ぎて
ずっと見る事ができなかったのを
意を決して。

岸惠子さまさま
監督がミスキャストを侘びながら
オファーしたという逸話あるが
なんのその素晴らしい
我路
2.7
東宝
2014年 8月27日 tohoシネマズ天神

多分午前10時の映画祭

このレビューはネタバレを含みます

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旧家…

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難しかった!

なんとなく雰囲気でみたけど、雰囲気は好き。

本家とかが重要視されてた時代。よくわかんない。

谷崎潤一郎原作なのに、人間の奥底の欲を描いてたり、エロティシズムみたいなものを感じるみ…

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ICHI
3.0

バブルの時代に東宝カレンダーを飾るスターを揃えて衣装や小道具にふんだんにお金をかけて作られた感じの映画。原作の人物設定がいいので2時間20分何とか観られるけど、話の展開はテレビドラマみたいだし、映像…

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茂輝
2.3

映画の舞台は、私の故郷である大阪。着物、お見合い、お花見、すべてが美しく鮮やかです。ストーリーはない。
しかし、だからこそ、映像の美しさ、日本の「風流」、大阪弁がこの映画の魅力に拍車をかけている。大…

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つよ
3.0
京都の美人4姉妹、と石坂浩二
桜や綺麗な景色や心地好い京都言葉のゆったりした話と思ったら、恋や家やで言い合いになったり。
紅葉も綺麗。
3.0

フェチ文学の大家である谷崎潤一郎が書いた純文学の三度目の映画化作品。
原作は大人しい美貌の三女(本作では吉永小百合)が下痢が止まらなくなるという前代未聞のラストだったが、映画ではもちろんカットされて…

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