紀ノ川 花の巻・文緒の巻の作品情報・感想・評価・動画配信

紀ノ川 花の巻・文緒の巻1966年製作の映画)

上映日:1966年06月11日

製作国・地域:

上映時間:172分

ジャンル:

あらすじ

『紀ノ川 花の巻・文緒の巻』に投稿された感想・評価

東山千栄子によってドストエフスキーやトルストイといった固有名詞がサラリと言われるだけなのに凄みを感じてしまった。明治大正昭和と、文学にアクセスできた教養高め階級の女性たち。北村透谷、増鏡、源氏は出す…

>>続きを読む

二部構成だか実質は司葉子(花)の一代記
旧時代に反撥していた岩下志麻(文緒)が蔵に閉じ込められた時に、母親の振り袖を纏いながら花の著した文を読んで、母や家という物を受容していく場面が良い 志麻姐…

>>続きを読む
3.5

人のために生きた50年、最後に残ったものは何か。

押し寄せる新しい価値観の波に取り残され、淘汰されていく人々。
然るべき時代の変化ではあるが、それについて行けない人々のもどかしさに思いを馳せざるを…

>>続きを読む

冒頭の花嫁輿入れ行列、川を渡る舟、対岸の提灯の火、とてもきれいやった。
あと岩下志麻の演技が生き生きしとってこの人おらんかったら、静か過ぎて見れんかったかも。

原作が読みたい。
なんかすごく良いよ…

>>続きを読む
YAZ
3.5

中村登監督の観る

明治末和歌山。真谷家本家長
男で村長を務めるけいさくの
嫁となるはな。戦後までの三
代に渡る母娘の物語

脚本 久坂栄二郎

有吉佐和子の長編小説映画化。長編原作
アルアルだけど…

>>続きを読む
4.0
このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーンが印象的。
丹波さんかっこよかったなあ〜🤔

知ってる場所がロケ地で沢山でてきて嬉しい✨
紀ノ川のロケ地になった桃源の郷宮折耕心院の敷地内でかつて蔵だった場所を改装してオープンしたお店に…

>>続きを読む
-

最近こんなにゆったりと撮られた映画を見かけない
日本の景色の美しさ
佇まいの美しさ
時代の流れと生き様のズレ
娘が歳を重ねて初めて理解できる母の生き方
原作を随分端折ってもこの長さ
でも一気に引き込…

>>続きを読む

祖母👵豊乃東山千栄子が仕立てた、九度山から有功真谷家までの、孫娘花嫁花司葉子の紀の川を下る舟の行列、提灯の灯りに照らし出された贅沢な輿入れ行列で冒頭を飾った有吉佐和子原作、中村登監督の、明治・大正・…

>>続きを読む

明治中期から第二次大戦敗戦後までの激動の時代を生きたひとりの女性の物語。司葉子の鬼気迫る演技に圧倒される。晩年の描写は本当の老婆にしか見えない凄まじさ。ただ彼女の演技が凄すぎてストーリーの核となる部…

>>続きを読む
5.0

花から華へ。まさに激動な明治大正昭和の時代のそれぞれの時代の女三代。ハイカラさんな岩下志麻はもちろん新時代な女性を体現していてわかりやすいけど、まだまだ家に縛られていた女の司葉子の凄みのあるまた別の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事