ミカエル
ロールはその後どういう選択をしていくんだろう。
2011年の作品。母親の揺らぎと妹の無垢さが非情に思えてしまう展開。
たった一言、名前を偽ったこと。そして思うように過ごしてみたこと。
蒸…
フランス映画特有の静かに淡々と事が流れる様子。
起伏は全く無いがだからこそ登場人物たちの心情がダイレクトに伝わる。
何故男の子になろうとしたのか、その理由は触れられないが起こってしまった結果には大…
前向きな終わり方ととらえる
近代の映画にしては親の理解が無さすぎる
ミカエルとして幸せに生きていって欲しい
ミカエルみたいな人がこの映画観たらどう思うだろうか想像もつかない
セリフ、BGM少なめで淡…
おいいいいまた事前情報アリで見ちまったぜ。
最初から最後まで、子供たちの目線で作品が映し出されるからか、同じ目線で作品に入り込めちゃう。
故に、この話はかなり難しいところで、こんな時代だからこ…
辛い話だ。
突然の事に母親のやった事はロールにとって酷ではあったが、焦ってしまう気持ちは分からないこともない。それでもロールの気持ちを何故もっと理解してやろうと思わなかったのか。10歳の子どもには辛…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011