ペーパー・ムーンのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『ペーパー・ムーン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカン・ニューシネマは、やはり道である。それは人工的な(あらゆる意味で老朽化した)スタジオからの離脱を意味し、生々しい生と性の謳歌を意味した。なので、ニューシネマと一括りにされた作品群は、いつか…

>>続きを読む

アディとモーゼの会話劇好きすぎる。何回も笑ってしまった、息ピッタリなふたり!途中途中、ハラハラさせられて全体的に軽快なテンポが好き。写真眺めるシーンでほろりとさせられてからの全力疾走アディに嬉しくな…

>>続きを読む

短くて良い。

遺族と20ドル冊の詐欺は感心した。

最後に変に泣いて出迎えたりせんのは良かった。

綺麗な終わり方。

演者はほんまに親子やってんな。

ジャケットは二人おるのがいいな。

大人なんだけど子どもで、子どもなんだけど大人
二人の外面的な性質が何もかも正反対で、繋がりだってあるんだかないんだかわからない曖昧さ(手がかりは顎だけ!)、その二人が汚い商売ひとつを鎹に、ある種バデ…

>>続きを読む
個人的にはもっと後味悪く終わっても良かったなと思ったけどジャケットで全回収 ありがとうございます

・白黒なのも相まって、アディは最初男の子?って思うわね。詐欺師モーゼから吸収しどんどん詐欺の手口が上手くなってくアディちゃん、ストリッパーにホテルマン焚き付けて「あの女、とんだ浮気性だったぜ」とモー…

>>続きを読む

おもしろかった!
ファニーで悪知恵が働くけどここぞというときに決まりきらないモーゼと、
鋭い観察眼で大人さえも出し抜く聡明さを持つアディ、二人の掛け合いのテンポが小気味よくてほほえましい。おかげで最…

>>続きを読む

主演の二人はリアルに親子らしい。
お札のトリック、落語でこんなんあったなーと思った。どの国にも似たような発想はあるんだな。

娘を引き取ろうとする家族が優しい人たちでよかったなぁと思ったので、突然い…

>>続きを読む

SHOW BOYから来ました(?)映画そのもののレビューと逸れてて恐縮ですが、「ホットドッグ」、「あご」(個人的には「道」も)といった何気ないキーワードたちが、映画にもある表現であったことに気付くし…

>>続きを読む
タイトルに込められた意味には抜群のセンスを感じるし、カーニバルを見物する場面には、この映画のテイタム・オニールの魅力が全て詰まってる。
とにかくテイタム・オニール半端ない。9歳でこれは凄すぎるよ。

あなたにおすすめの記事