ゲイやエイズ差別に対して、訴えかける作品。
自分も、友人にゲイだとカミングアウトされたとき、偏見を持たずに接する事かできるかな…。
男と女が惹かれ合うのが自然だと思うけど、男同士が惹かれ合う事もまた…
主人公の立ち向かう相手が家族ではなく社会だからだろうと思うけど、主人公の家族が受け入れる人々だったのが良かった。社会と家族が否定と肯定の完全な対比として描かれていて、現実の世界はきっともっと複雑なの…
>>続きを読むエイズが問題なのかと思ったら、ゲイであるということの方が問題であったようだ。
同性愛者は虐げられていて、辛い思いをしているというのがよく分かる作品。ゲイだというだけで、差別され、汚い者として見られて…
2013.5.19にも見たらしいけど記憶なし。3.4にしてた。
ゲイとかエイズがまだ珍しい、解明できてない、よくわからないから怖い時代に、
あんなに理解し応援してくれる家族やパートナーに支えられて…
【ひとは、どれほど優しくなれるのか。どこまで愛 に生きられるのか。】
昔は、エイズ=同性愛者 会話や握手しただけで感染する等、間違った知識を 誰もが持ってたんですね
偏見や差別について考…
HIVや同性愛者への差別、闘病記を描く裁判系のドラマ映画。物語に変化がないのが少し惜しい。名台詞の数々や演技が圧巻。気がつけば大泣きしてしまう作品である。NBAのシーンはHIVのマジックを思い浮かべ…
>>続きを読む(C)1993 TRISTAR PICTURES,INC.ALL RIGHTS RESERVED