突然余命1日を宣告されたら自分は何をするのか、これを観た誰もが考えるだろう。
明るいはずの未来を理不尽な死に奪われると知ったとき、残された24時間を本当に有意義なものにできる人は意外と少ないのかもし…
誰だって!
その生き死にを操作されるなんてことがあってはならない。
イキガミは逝き紙、届いたものは24時間後に死ぬ。
世にも奇妙な物語な、映画。
この話は、人の生き死にのその重さを教えてくれる。
…
間瀬元朗の同名コミックの映画化。
1000人に1人の確率で若者を選び命を奪う「国家繁栄維持法」が存在する世界が舞台。
原作未読。
初めて観た時は普通にいいな、くらいだったけど、もう一度観て好きにな…
このレビューはネタバレを含みます
18歳から24歳の間に1000人に1人が死ぬことを義務づけられている国。国家の繁栄のために、国民全員に生きることの価値を真剣に考えさせるための国策なのだという。
小学校入学時に、全員が予防接種を受け…
このレビューはネタバレを含みます
人生の大切さを改めて感じた映画。
国家繁栄維持法が本当にあったら。。って考えると本当に怖くなった。
ただ、映画の中ではこの法律のおかげで犯罪率が下がったって言ってるけど、6歳のときに打たれた注射でも…
DVDで鑑賞
国の繁栄のために、何の罪もない若者の命を犠牲にするという設定はすごく理不尽で怖い。
イキガミを届けられた3人の男の最後がとても悲しかったです、、
とくに金井勇太さんと山田孝之さんの死ぬ…