年を取ってからの2人の友情にグッときた
1950年代のアメリカ南部、裕福な女性にふとしたことで雇われた黒人の運転手との友情の話し
偏屈なおばあちゃんに、これまたひと癖ある運転手との日常のやりと…
モーガン・フリーマンが本格的に俳優として活躍する火付けとなった映画ということで視聴。
肌の色による差別が当たり前だった時代のご老体バージョンのボーイミーツガール的な作品という印象。
それでも内容に…
u-nextで鑑賞。本作の一つ前に鑑賞した「旅愁」で本作の主役ジェシカ・タンディのことを知りました。「旅愁」では主人公の妻を演じていました。観る者からいい奥さんなのになあと同情を寄せられるに違いない…
>>続きを読む語彙力がない映画レビュー
映画にわか卒業への道
アカデミー賞特集
今年24本目
アカデミー賞作品賞、脚色賞、主演女優賞、メイク&ヘアスタイル賞受賞
ドライビングMissデイジー
80年代映画のこの雰…
初見。モーガン・フリーマンの演技を見るだけで癒される。Missデイジーをいなし、仕える身でありながら反論するべき時は反論する懐の深い運転手ホークを好演。シリアスなダン・エイクロイドも貴重。Missデ…
>>続きを読む黒人問題、ユダヤ人問題…
そう言ったアメリカの闇の部分に少し触れながらも全体的にはとてもふんわりとしたお話。
missデイジーがどんなに裕福だろうと黒人に差別意識を持っていなかろうと(←表向きは)…
やっと観られました、午前10時の映画祭にて。アカデミー賞作品でだいぶ前から観てみたかったのですがなかなか鑑賞するタイミングがなかった。
とてもよかったです(≧∇≦)bデイジー(ジェシカ・タンディ)…
1948年、ジョージア。
デイジーは教員をリタイア、夫に先立たれメイドに家事を任せるが一軒家に一人暮らし。
ある日、街へ買い物に出かけようと車を運転しようとするが、ギアを入れ間違えてあわや転落事故に…
人種も生き方も違う老婦人と黒人運転手の交流が描かれている。恋愛がテーマではなく高齢からの認知症やアメリカに根強く残るユダヤ人や黒人への差別も背景として取り上げられていて日本人には馴染みがない部分があ…
>>続きを読む© 1989 - DRIVING MISS DAISY PRODUCTIONS