実に男くさい作品でした。
皆さん渋いです。
前半のコミカルな訓練から後半のハードな実践への流れは、戦争という厳しい現実に対して悲壮感を感じさせる。
正直そんな真面目な作品じゃないと思うけど、久…
“12人の汚れる男“
(THE DIRTY DOZEN)
リー・マービン演じる少佐が犯罪者12人を率いて特別任務を遂行する物語。
犯罪者それそれが大暴れしてくれるかと思いきや優等生になるのが少し早…
かなり前に観たんだけどMarkしそびれてたのでします!
大好きな作品の1つ。
軍隊刑務所に集ったワル〜い囚人たち。釈放と引き換えに、ライズマン少佐が提案したのは、ナチスの高官たちの集まるパーティへ…
このレビューはネタバレを含みます
テレビで視聴
部隊として出撃するまでに1時間以上掛かる。
こういう部分にきちんと時間を割くのは昔の映画ならでは。
ただし、今の感覚で言うと、戦闘シーンまでが長く冗長に感じる。
ドイツ将校たちのい…
半世紀前の異色の戦争映画です。個性的な名優とスリリングな脚本のおかげで、二時間半の長丁場も気になりません。テリー サバラスの怪演とリー マービンの渋さが光ります。ただ、戦争の残虐性もシッカリと織り込…
>>続きを読むBSプレミアムで放送していたのを、
たまたま鑑賞…。
戦争映画…なんですが、
ごめんなさい、不謹慎ながらクスッと笑ってしまうシーンが多くて…。
約50年前の映画…。勿論、CGがない時代…。
それ…
『イングロリアス・バスターズ』の元ネタの一つらしい。
特に終盤の作戦決行シーンはそのまま『イングロ』に踏襲されてる。
『イングロ』ではナチスを虐殺するシーンは痛快に演出されていたが、この『特攻大作…