レイジング・ブルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価

一つの映画でここまで絞って太れるのかと驚いた。だからこそデニーロはすごいんだなと。

拳を向ける相手を誤るとこうも人生が変わってしまうのか

落ちぶれて征く主人公ジェイクは不器用を通り越した稚拙な男だった

血塗れになった拳は相手の血ではなく自分の血で汚されるのはホントダメだなコイツ…

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雄樹
3.8

【沈まなかったぜ。ダウンしなかった。だろ?倒れなかった。】

本作はあのロバートデニーロとマーティン・スコセッシの黄金コンビで描かれる作品で、しかもこれまで色んな名作に実演してしたデニーロが唯一アカ…

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age17
3.8

デニーロの名演は言うまでもないが、ジョー・ペシのわずか数分のバイオレンスシーンで与える印象がとてつもない。

デニーロは話せば話すほど愚かで、可哀想で仕方がない。

(ベタかもしれないが、ダウンせず…

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3.8
狂気的な恐さがありました
おき
3.4
記録用
tomoko
4.7

1980年代のロバート・デ・ニーロは、まるで神からの贈り物のようだ。スクリーンに映る彼のソン竿はただの俳優という枠を超えて、肉体と魂のすべてを捧げた表現そのものだった。ひとつの映画の中で、別人のよう…

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SID
4.0

1980年 マーティン・スコセッシ監督

デビュー以来 無敗を誇っていたジェイク・ラモッタは ダウンを7回奪ったにもかかわらず 判定負けで敗れてしまう
怒りが収まらないジェイクは 妻や弟でマネージャ…

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