ロッキーをボクサーの光の面を描いているならば、「レイジングブル」は闇の面を描いている。
ボクサーとして頂点に上り詰め、美人の女性と結婚し、1人の男として栄光を掴んでいく。しかし、この映画では行程を…
17の自分がこの映画にレビューしてもいいのかと。
現代人が40年代のアメリカの文化、風潮なんて理解できないと思う。それでも自分は理解した、いやこの映画を通して理解した気でいたい
実在していたボクサ…
たかだか2分ほどのオープニング・クレジットだけで、作品の核心を伝えながら、これほどまでに何かを表しえた映画をちょっと他に思い出せない。スモーキーな白黒の映像に、ガウンをまとってリングに立つ男。これか…
>>続きを読む己を証明するためにリングへ上がり、拳を振るい、そして勝利する………ボクシング映画のカタルシスは『ロッキー』もといスタローンの手によって確立された訳だが、スコセッシとデニーロは全く別のベクトルからボク…
>>続きを読むモノクロのボクシング映画🥊✨
実在した人物を描いてる作品。
スコセッシとデニーロってことで、かなり期待値が高かった作品😊
…なんですけど、、デニーロ演じるラモッタが自己中過ぎて、不快…😅笑
好きに…
実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの半生を描いた作品。
デニーロは役作りのために27キロも増量したとのこと。
デニーロの演技力は凄いし、スコセッシはあえて白黒で撮ったそうだが、それが“味”になっ…
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