モノクロ・スタンダードサイズ絶頂期作品のある種完成形をみる。本妻の浦辺粂子と妾の高峰秀子の同じ特徴的な日傘を差した二人が坂道で出遭うシーンの幻惑的、魔術的ショット!高峰秀子が囲われている家の女中の小…
>>続きを読む豊田四郎監督の観る
騙され高利貸しの妾となった
女が毎日同じ時間に家の前を
通る大学生に思いを寄せるが
高峰秀子と芥川比呂志
脚本 成沢昌茂 原作 森鴎外
大学生が留学するので森鴎外の自伝ベー…
劇場公開日:1953年(104分)
豊田四郎監督作品
原作:森鴎外
明治末期から大正初期にかけて雑誌“スバル”に連載「雁」
良い作品でした!
名作だと思います!
丁寧に心情が表現され、…
この日は丸の内TOEIの~『昭和100年映画祭 あの感動をもう一度』 にて~で『二十四の瞳 デジタルリマスター版』を観た。丸の内TOEIが閉館することになったそうで、その一連の事業の様だ。何で松竹映…
>>続きを読む「私だって…私だって」と訴えるも願いは叶わず、芥川は留学してしまった。ラストで水面から飛び立つ雁を見て「私だって雁になれる」と希望を抱いたのか、少し笑顔になる高峰に救われた。
飯田蝶子、三宅邦子、…
あの鳥籠の鳥に重なる高峰秀子演ずる女も哀しいが、東野英治郎演ずる男も哀しかったな。
雨が投影される部屋の隅に主人公を置いたシーンが印象的。豊田四郎の作品はモノクロに深いしっとり感がある気がする。
日…