吉永小百合様の存在感が、あらあらな締まりのないゆるゆるゆるな脚本にヒカリを与えている。他の役者なら、ほんまつまらんやろなぁ。竹中直人の演技も個性的過ぎて、作品にあってないような?
窪塚と柳原のキスか…
邪馬台国はどこにあったのか?
邪馬台国論争を巻き起こした宮崎康平と彼の妻和子の物語。
タイトルに「邪馬台国」というワードがあるので歴史や考古学の知識がないとダメなのかと敬遠しがちになるかもしれない…
このレビューはネタバレを含みます
堤監督、昔からの田舎の嫌な雰囲気とか人間描くのが好きなんだなと思った。竹中直人役のああいう人間見てるの苦手なんだけど、誇張してやな感じにしてるのと吉永百合子が反撃するシーンとかもちゃんとあったから最…
>>続きを読む島原や吉野ケ里遺跡を訪れた際に本作のポスターがやたら目についたので気になって鑑賞。
邪馬台国はどこにあったか論争の火付け役作品ということもあり、なるほど、と思える説が色々出てきて他の学説にも興味湧…
実話ベースとのこと
原作はジャンル区分に困ってるらしいけど、映画は夫婦愛ではないだろうか、
もしも全盲ながらに本棚の場所を把握し、耳や香りで人がわかることが出来ていたなら、本の内容も記憶していたなら…
ファーストラヴを見たので堤監督作品を見ていこう週間☻パート9
いい話しそうだとチョイスしたけどなかなか世界観に入り込めない話でだめだった。
気づいたけどこの監督の作品、好きなのは好きなのに合わな…
堤監督の映画作品は相性が悪くって苦手意識があったんだけど、見てみるもんだなあ。
竹中直人さん、若者たちを温かく見守る変なおじさんってイメージだった。
けど、今作からはそんなイメージなんか微塵も感じな…