TV版が面白かったので、
映画版も続けて鑑賞。
瑛太さんと松田 龍平さんの、
ダラダラした雰囲気がとてもいい。
2人の出会いから描かれているのに、
2時間にギュッと凝縮されていた。
生きる意味…
このレビューはネタバレを含みます
ドタバタ騒ぎをするわけでもなく、主人公2人ともテンションが低めだからぬるっと話が進んでいく。主人公たちも依頼人も闇抱えがちだけど、そこで落ちていくわけじゃなくて、なんとか生きている、原作小説では「幸…
>>続きを読む・美しい肺は煙で汚してしまえ、それが生きるということだ
・くるりのキャメルは大好きな曲の一つだけどぴったりだったこの映画に
・岸田繁氏の劇伴はいつも天才的、楽器の幅が広くてそこにも感動を覚える
・長…
あの「間」、あの空気感、今の時代にはもう撮れないかも。
生まれも育ちもまほろ市なので、懐かしいお店、景色がたくさん。当時の街の様子がわかる、貴重な資料でもあるなあ。
瑛太さんの、沈んだ目の演技、…
「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会