永作博美さんがこんなに味のある方だとは。主人公の少女と、親子になりきっていないのがすごい。誘拐した者としての憂いというか、罪を背負っている不穏な雰囲気が漂っていて、"あくまで誘拐犯"という存在であり…
>>続きを読む7日間で仲間が全て死に、8日目を迎えた蝉は不幸なのか?というタイトル
本物偽物両方の親を狂わせたことによる〝無駄に生きてしまった(イコール予定外の8日目)〟という井上真央ちゃんの感情を最後に小池栄子…
このレビューはネタバレを含みます
誘拐犯は犯罪者だけど同時に被害者でもあると思った、、だれが悪いかってパパだと私は思う、、おろしたせいで子供が産めない体になってしまったら、もう自分には子供たちが出来ないとわかったら悪い事とはいえ誘拐…
>>続きを読む初)1人の女性が母性愛に目覚めるお話。良質の原作、才能ある監督によるものだから、演者サンの演技合戦って感じ…どんだけ役に成りきっているか、鑑賞者に訴えかけてくるか!?が見所。このストーリーで涙しない…
>>続きを読む映画「八日目の蟬」製作委員会