デヴィッドリンチ衝撃のデビュー作品。
この強烈インパクトのビジュアル(ボンバーヘッド)は一度見たら忘れることは出来ない。
70年代でこのセンスは恐るべし。
ストーリーは言わずもがな難解、シュール…
白黒の映像と静寂か不穏な音が鳴り続ける演出が不安にさせる不思議な作品。
次に何が起きるか分からない展開と夢なのか現実なのか曖昧な感じもあって主人公の精神の破綻を一緒に体験できて不気味。
眉間に皺…
いかにも芸術という感じで理解出来ない
チキンから吹き出る血や気持ち悪い赤ちゃんなど、気味の悪いイメージの連続 現実ではなく夢や精神世界を描写したものなのだろう
生殖や赤子といったようなものへの嫌悪感…
カーペットの模様、原爆の写真(ゴードンの部屋にもあった)などツイン・ピークスの原型がそこかしこにあって驚いた。特にリミテッド・イベント・シリーズ8章でマクロに描かれたことのミクロ版のようで、映画作家…
>>続きを読むわ か ら ん。
『2001年宇宙の旅』を超えた。個人的に世界1の難解映画だと感じる。
これ以上難しい映画なんて存在しない。だって本当に全部がわからないもん。
言動、行動、ストーリー。そもそもストー…