なんだこの悪夢みたいな訳の分からん映画は…最後のビジュアルと畳み掛けるような謎現象なんかは、もうよくこんな気持ち悪いものが思い付くなと感心すらする。
速攻考察サイトを漁ったものの、分かったのはリンチ…
デビッド・リンチの長編デビュー作品。
これ、レビューのしようがないんだけど。。
モノクロ映像によるグロい悪夢のシーンが不気味な雰囲気。
異様な赤ちゃんの泣き声とか、ラジエーターの歌う少女とか、3回観…
このレビューはネタバレを含みます
「Oh, you are sick!(意訳:生きるってそもそも病的)」
エド・ウッドの「グレンとグレンダ」に明らかに間繋ぎのラジエーター単体カットがあるのだが、そこに意味を見出すのがリンチだ、と…