ウカマウ集団特集
子供の頃に街(ラパス)に奉公に出され、都会で生きるためにインディオの姓を捨てるなどしたセバスチャン。
父親の死で村に戻り、その後村長に選ばれるもの村民のためより自身の都合を優先さ…
本日もグルーポ・ウカマウ映画
『地下の民』と『人民の勇気』
K's cinema
『地下の民』
セバスチャンが過去の自分を見つめる姿が映る。
そこがいい。
軍事クーデター、
村の長となったが不正を…
ボリビア・ウカマウ集団が、日本での上映を続けていたシネマテーク・インディアスと初めて共同製作した作品。
1980年代、ボリビアの首都ラバス。この街で長年働いていたセバスチャンが、大きな「死の踊りの…
友人の誕プレに本作のDVDをあげているのは、世界で私だけと自負している。ただそれが自負すべきものかは分からないし、彼のフィールドはアフリカのケニアであって、ボリビアでもないから研究に役立つかは知らな…
>>続きを読む【死ぬために踊る男】
特集上映「ボリビア・ウカマウ集団制作 革命の映画/映画の革命」にて。
今回みた7本の中で、桁違いに面白かった!
斬新とは思わねど、他のどの映画にも似ていないような感覚に、…
インディオである自らのアイデンティティを捨て帝国主義に迎合し資本主義に魂を売り渡した青年が死刑宣告同様の扱いを受け追放された生まれ故郷に今一度舞い戻り、贖罪の為に今は廃れてしまった伝統である死の踊り…
>>続きを読むボリビア・ウカマウ集団ってしょっちゅう名前を聞くし何か映画を見たことある気もするんだけどなあ、と思って借りた
アンデス山脈に住む人たちの話
主人公なんかずっと踊ってる感
こういった文化に興味のあ…