過去鑑賞記録。
『戦場のピアニスト』を手掛けたロマン・ポランスキー監督、ジョニー・デップ主演のオカルトスリラー。監督の現在の妻である、エマニュエル・セニエも謎の女役で出演してます。
書籍探偵を生…
このレビューはネタバレを含みます
悪魔の希少本の謎に挑むジョニー・デップ
・タバコだらけ
・ずっと酒飲んでる
・ふんわり浮いちゃう謎の女
・結構顔が広い主人公
・かわいい双子兄弟
淡々と重い空気が漂いながらストーリーは進んでいき…
主演のジョニデが3冊の"悪魔の書"の真偽を追うミステリーでもあり、サスペンスでもオカルトでもあるが、どの角度でも物足りなさは否めない。ポランスキー監督らしい重厚さもあり、中盤まではワクワクしていたが…
>>続きを読む20年振り?くらいの鑑賞。個人的にめっちゃ好きなんだけど評価は低め…。原作買って読むくらい好きで、三銃士の作者アレクサンドル・デュマの話だと思ってたらそれは原作のみだったか。
映画としてもう少し盛…
サスペンスでありながら、常に一定の品みたいなものが漂っている。それもすこし退廃的で淡々としているのがポランスキーぽい。その雰囲気の方が勝ってしまって、脚本は楽しませようという努力はないと思う。ポラン…
>>続きを読むたまたまwowowでしてて吹き替え版鑑賞(普段は絶対字幕)
オカルトスリラー映画らしいがそこまでという印象。99年の映画で、古さのいい味が出ていた。確かに最後は?が残るが、悪くない締め方じゃないか…
ジョニー・デップの眼鏡を着脱する仕草が良い…。
ハラハラする部分もあったし、コルソが喧嘩弱くて笑える部分もあって、総合的には面白い映画でしたが、何かちょっと浅かった…かな?
そもそも悪魔信仰が分か…