ダンス・ウィズ・ウルブズの作品情報・感想・評価・動画配信

ダンス・ウィズ・ウルブズ1990年製作の映画)

DANCES WITH WOLVES

製作国:

上映時間:181分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「ダンス・ウィズ・ウルブズ」に投稿された感想・評価

健一

健一の感想・評価

5.0
前回鑑賞の「アド・アストラ」にて映画鑑賞本数が4000本に達しました。

今回は生涯の中で観てきたなかで、わたくしのベストワンムービーをご紹介。

本作、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でございます。

ケビン・コスナーの初監督作品。記憶が正しければ当然ケビンは30代半ばだと思います。

本作製作の為に今まで稼いできた私財を全て投げ打って作った本作。 どれだけ勇気が要ったことか。
そして様々なタブーにあえて挑戦。

1. 上映時間が3時間以上の映画は興行的に当たらない。
2. 今までアメリカ映画界はインディアン イコール 敵、悪者と描いてきた。 その彼らの 善良な 物語。
(日本に例えるなら 仮面ライダーのショッカー達の心温まるハートフルな3時間の映画! 誰が観る?)
3, 作品の殆どがインディアン達が話す ラコタ語。つまり字幕スーパー。
(字幕に何の抵抗もなく映画を観ているのは世界中で日本🇯🇵だけです。他の国では外国映画を上映する時は吹替が当たり前。よって字幕スーパーの映画も興行的に当たらないとされていた。)

これらのタブーを承知の上で本作を作ったケビン・コスナー。
まさに執念の人です。

そして出来上がった本作の何という素晴らしいことか!

男の孤独!夢!ロマン!全てが詰まっている。
30代,40代の頃に本作を観ていたら また感じ方が違うと思うが、
わたくしは10代のまだ ガキんちょの頃に劇場で鑑賞したので、
感銘、感動 受けまくり。本作はわたくしの人生のバイブルになったのです。

その感動はあれから28年経った今でも 色褪せることなく、そしてその感動を超える作品にも巡り合ってもいないのです。

本作はアカデミー賞も受賞し、興行的にも大ヒット!
いい映画。素晴らしい作品には タブーなんて 無いのです。

様々な苦難を乗り越え、栄光をつかむ。
私もそんな人生を歩みたい。
ユン

ユンの感想・評価

3.7
ユーネクスト無料期間中に鑑賞。
アメリカの大自然の景色を堪能できる!映画館でみたかった。
インディアンの衣装もすばらしい。kicking birdオーラがありかっこよかった。食べ物や文化が興味深くて楽しかった。音楽もよかった。
タイトルの意味も最高(o^^o)
chama22222

chama22222の感想・評価

4.5
イイんです!
相当昔ですが映画館でお尻が痛くなりながら観たのを思い出します。

捉え方は人それぞれとは思いますが、異文化(どっちがいいということではなく)、それも最初は言葉も通じない文化との邂逅と理解の深化が難しいことを描写するには必要だったのだと思います。

現在、文化の均質化が進んでいるとは個人的に思う昨今ですが、そういう流れに一石を投じた一作かと。
久々に見たけど、いい映画だった。
u

uの感想・評価

-
世界史の授業で。

2015.2.3
hulk

hulkの感想・評価

4.1
3時間超の長い映画だったけどあっという間。とても素晴らしい作品だった。

まず情景。古きアメリカの中でも未開拓の西地区ということで、この原風景がとにかく壮大で、とんでもなく美しかった。バッファローの大群も圧巻。こういうとこに行ってみたい。近場で言うとモンゴル辺りかな。ゲルに泊まってみたくなった。これだけで評価は上がる。

あと、Dances with wolvesっていいタイトル。これ本当にいいな。ていうか、これって名前だったんだな。

ストーリーも、ケヴィン・コスナー演じるジョン中尉が徐々に溶け込んでいく様が軸になっているけど、その様子が素晴らしい。

いわゆる文明人というのは身勝手且つ残忍で、ある意味未開の地に住むスー族達の方がよっぽど哲学的というか、思慮深いという構図。昔の映画ってネイティヴアメリカン=野蛮な存在というものが多い気がするけど、これは当時異色な存在だったんだろうなと。まあ厳密にはネイティヴアメリカン同士の争うシーンもあるけど。

この年のアカデミー作品賞は、他の候補としてレナードの朝、ゴッドファーザーⅢ、ゴースト、グッドフェローズということで、とんでもない作品ばかり。でもこの作品が受賞したのも、それはそれで納得。
KSK

KSKの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アバター的な民族溶け込み映画。タイトルがセンスいい。良い物語だと思うけど、これは尺が長いよ。なんとか寝ずに済んだけど省けるシーンやカットはいくらでもあるはず。民族との出会いに1時間、結婚までに2.3時間、修羅場が残り2.7時間。それだけ馴染むまでに時間がかかったということは伝わったけど、面白かったのは2時間経ったくらいからだった。その分心情描写とかはドキュメンタリーかの如く繊細。ツーソックスいいやつ。だからあいつら米軍許せぬ。民族の成りきり感はリアルだったよ、キャスティングが素晴らしいね。特に聖職者の鳥を蹴る男が絶妙。拳を上げる女がLiLiCoにしか見えなかった(笑)
3時間はあっという間。美しくも厳しい自然を見事に映しだしていた。役者のイメージが強いケビンコスナーが監督?は?とはじめは思いましたが作品は重厚で美しかった。アカデミー賞は納得。
singer

singerの感想・評価

-
人生で初めて、映画を観て、感動して、しっかりと涙を流した作品ですね。
1990年公開なので、今年でもう30年になるんだなぁ。

今作は181分という長編です。
でも、それが然るべき長さだということは、本編を一通り観ればわかります。
作中、長い時間を掛けて、丁寧に、しっかりと人と人のドラマを描いたからこそ、それがラストの大きな感動に繋がるんだなぁと思うし、自分も当時は高校生だったけど、とてもいい気分で作品を観終える事が出来て、とても有意義な3時間を体験したなぁと思いました。
そして、家に帰って、両親に「とっても素晴らしい映画を観たんだ!」と、嬉々として語って回ったのを今でも覚えています。

いい映画を観た後は、恒例のように、当時はパンフレットとサントラを買って、
ジョン・バリーのメインテーマを始めとするスコアを聴きながら、作品の感動を思い出し、パンフレットを開いては、作品の概要や、キャスト陣について振り返ったりして、そういう映画から広がる楽しみが、とても嬉しくて、益々映画を好きになったんですよね。

今作は同年、第63回のアカデミー賞では、主要各部門を総ナメにしましたね。
作品賞、撮影賞、脚色賞、音響賞、作曲賞、編集賞。
そして、監督賞に輝いたケビン・コスナーは、今作が初監督作品でした。

ちなみに、みなさんが初めて涙を流した映画は何でしたか?
世代や性別、それぞれの持つ環境や立場によって、それは人それぞれだと思いますが、良かったらコメントで教えて貰えたら嬉しいです。
自分は洋画で1番泣いたのは、ショーン・ペンの「デッドマン・ウォーキング」です。
この作品もいつか、観返したいなぁと思っている人生の名画のひとつですね。
後、映画館で観た作品の中で、泣いてた人が多かったのは、ダントツで「タイタニック」でしたね。
>|