リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌』に投稿された感想・評価

一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

トム・ディチロ監督作。

低予算映画の撮影中に巻き起こる騒動を描いたコメディ。

ジム・ジャームッシュ監督の下で腕を磨いたトム・ディチロの長編監督第2作で、監督デビュー作『ジョニー・スエード』撮影時…

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ゆべし

ゆべしの感想・評価

2.0

映画撮影についてのメタ映画。トリュフォー「アメリカの夜」の90年代USインディー映画バージョン。ブシェミ主演でジャームッシュの撮影監督のトムディチェロ監督なので、90年代当時のNYのインディー映画シ…

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RaRaRa

RaRaRaの感想・評価

2.8

基本的に同じことの繰り返し。もっと短くていい。ブラピに似てると思ったらそういうことなのね。
最後のルームトーン(無音)を撮るところで音楽をかけるとかいうクソ演出はなんとかならなかったのか。あそこは俳…

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h

hの感想・評価

4.0
トリュフォーのLa nuit américaine観た後に観たけど、これも笑えた。セットはあっちのほうが好きだけど。ブシェミに気づいたときびっくりした。無音録るシーンが好き

「ジョニースウェード」の裏話的な?こんな作品があったのですね。例のイケメン俳優役をジェームズレグロスがいきいきとクソ野郎として演じていて最高。そしてキャスリンキーナーが素晴らしい。地獄のような撮影の…

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久しぶりに見直したけどやっぱり大好きな映画。ゴミみたいな映画でもワンカット撮るのに、どれほど苦労しているのか分かる。長回し断念してカットを割るしかないやるせなさ、ドリーか手持ちかで悩んで揉めて、ほん…

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まこ

まこの感想・評価

4.0

監督のブラピへの悪意が強烈でめちゃくちゃ笑えるし、よほど反りが合わなかったのが伝わる。この役を、企画当初本人に演じさせようとしていたということは、仲が悪くなったわけではないのか。
ブラピが出てるとた…

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オモロい。ヤツの言動が全てブラピで脳内再生されて笑う。
『ボトロップの120日』あたりと同ベクトルな溢れんばかりの映画愛と最後の30秒沈黙に震える

トム・ディチロ監督作品。
スティーヴ・ブシェミ演じる映画監督のニックは、低予算作品を撮影しているが、機材トラブルやわがままな俳優等で、撮影が上手くいかない話。

監督がブラッド・ピット主演の『ジョニ…

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