かつて『ゴジラ:キングオブモンスターズ』のマイケル・ドハティ監督は、「映画.com」で公開されたインタビューにて、こう語っている。
【……何にだって、どんな映画にだって、ゴジラを加えればより良くな…
「ゴジラ対ヘドラ(4K)」見た。ヘドラってビジュアル重視の軟弱でポップな怪獣だと思ってたら全然ちがった!!!激つよ、激こわ、激きも!!!むしろゴジラの動きの方がかわいらしくて、どっちかっつーとマスコ…
>>続きを読む東宝特撮の昭和ゴジラシリーズの11作目
ヘドロの海、魚ニンゲン、そしてヘドラ、、トラウマ必至のカルト作
ヘドラの怒りの形相の「目」は何かを訴えかける素晴らしいデザインであり、ゴジラとのタイマンもシリ…
水銀、コバルト、カドミウム♪
カエセ、カエセ♫
オープニングからクセ強過ぎ。
ゴジラのような娯楽映画にさえ環境問題が入り込んでくるんだから、70年代の環境汚染は相当深刻だったんだろう。
環境…
汚れちまった海、汚れちまった空
シリーズとしては異彩を放つ。
今作は地球公害の問題を取り上げる。海のヘドロから生まれた怪獣ヘドラは工場から出る廃棄汚染ガスを吸ってどんどん大きくなり人々を硫酸で溶かし…
作りが雑な作品の多い昭和ゴジラシリーズの中ではかなり面白いと感じた作品でした。昭和シリーズ特有の作品のテンポが冗長な点や必要性が特に感じられないサイケデリックな演出が見受けられる点など短所もありまし…
>>続きを読む公害をテーマにしたゴジラ映画最大の異色作。
"海の汚染が進む駿河湾に、地球の環境破壊が原因で変異した鉱物生命体の怪獣ヘドラが姿を現す。
有害物質を撒き散らしながら地上に上陸したその時、海を汚された…
日本映画専門チャンネルにて鑑賞。
かなりメッセージ性の強い作品であり、『三大怪獣 地球最大の決戦』以降、正義の味方、子供達のヒーローと化したゴジラシリーズの中にあって、唯一無二とも言える雰囲気を持っ…
映画鑑賞メモ『ゴジラVSヘドラ』(1971)
【もう一度考える“地球環境問題”としての「ヘドラ」】
真面目に語るのも変かもしれない。
第一印象は上映か訳50年…一体人類は何をしていたのだろうと…
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