"私が何を教えても無駄だ。彼らは楽な道を選ぶ。盗みや銃が近道だ。"
"これは天国で生まれる勇気だ。英雄的な勇気とは違う。私と君と神だけが知る勇気だ。"
【STORY】
悪さを繰り返していた少年…
一緒にやった窃盗でオブライエンは警察から逃げ切り、いつしか不良少年の更生に情熱を燃やす神父に。一方捕まったギャグニーは刑務所入りを繰り返し不良少年の憧れギャングスターに。違う道を歩んでしまった二人の…
>>続きを読むこの映画大好きです!
弟からロッキー(J・ギャグニー)に自分が若い頃に似てると言われました。
いじめっ子で親分肌・・・
でも最後の涙はどうなんでしょうか?
非常に切なくも考えさせられる映画ですね。…
キャグニーっていい俳優だなぁ。ボギーやエドワード・G・ロビンソン、ジョー・ペシよりも美形で赤ちゃんみたいな笑顔が無垢にも凶悪にも見える。
そんな天使のような彼にピッタリの映画。
あと金があるw
エ…
ジェリーの望み通りロッキーが逮捕されても、ロッキーが地元ヤンキー達のカリスマであることに変わりないのはキツいぜ…と思ったけど、少し上をいく展開があった。
ジェリーが地下の部屋からヤンキー達を連れ出…
悪童のロッキーとジェリーは貨物列車に泥棒に入るが警官に追われる。ジェリーは何とか逃げ延びたが、ロッキーは捕まってしまい、それから悪事を繰り返し、やがてギャングになる。久しぶりに娑婆に出たロッキーは…
「コルレオーネの最期」との精神的な類似性──同じくジェームズ・ギャグニー主演のギャング映画として名高いウィリアム・A・ウェルマン『民衆の敵』(1931)との二部作の後編みたいな作品だった。『民衆の敵…
>>続きを読む幼いころから仲良しのロッキーとジェリー。
ふとした盗みをロッキーが一人で被ったことにより、ギャングへの道を歩む。
一方ジェリーは神父となり、自分の少年時代のような不良を出さないよう更生の道を説いてい…
序盤の面会のシーンでロッキーがジェリーに「俺なら君を売る」と嘘をついたように、ラストシーンでも嘘をついた。はたまた本心から泣いたのか。どちらにせよ親友との愛情に胸がグッときました。
個人的にローリー…