このレビューはネタバレを含みます
初めて本当の自分の姿をみせた相手に拒絶され、それでも繋がりを持ちたいと思い歩み寄って得られたものがこんなものか…。となる絶望は計り知れないと思う。
主人公にとってはいいラストだったのかもしれない。
…
もうこの人にとって生きていることに大きな意味はないのだろうな思わされた。積年の過干渉によって心が壊されてしまった女性のなんと痛々しいことか。
ただ、一方的な関係とは言えず描写によっては共依存にも見…
えっぐ!!!!
って思ったら、これ、『ファニー・ゲーム』のミヒャエル・ハネケ監督作品やないけ。
タイトルとメインビジュアルだけ見ると純愛映画かと思うがそりゃそんなことにはならんわな。。
「中年女…
すごい映画だった。
人間のいろんなものが小さい世界で絡まってて、ずっと見れた。
予告とかあらすじ観たけど、以上だった。
みんなが日常的にもってる小さな本能みたいなものが、要所に描かれていて、捻じ…
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痛い話だった。痛くて苦しい。しんどくて、一旦休憩入れないと最後まで見れなかった。
なんでそうなっちゃうんだろう、とか、ひたすら苦しい。
主人公の変わりようも、男の子の変わりようも。
R15として、面…
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母の過干渉と自己欲望の否認、それ故の自傷行為
エリカは「母親から逃れられない」「イカれていて普通の人とは交われない」「誰にも理解されない」不幸を最早アイデンティティと認識するほかなく、それをより強…
ミヒャエル・ハネケ作品はファニーゲーム振りだったけど難解だった、、
とはいえ不快感の作り方がうまい。
冒頭のエリカと母親の関係性がわかるシーンが1番胸糞悪かった。
性を抑圧された人って色々拗らせ…
教え子の親に対する「全てを犠牲にしたのはあなたじゃない」が核かもしれない。作中では主人公を紹介する言葉や描写は少なく、行動の全てが突拍子なく思える。他人からイメージや願望を投影されやすい人で、それに…
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