ピアノ曲がたくさん聴けるかと思ったら、ちょっと違う映画
過去鑑賞だけれど、イザベル・ユペール確認のため、再度鑑賞しました
過干渉の母親と2人暮らしのユペール。
ピアノ教師で、ちょっと変態なと…
一歩間違えば出来の悪いAVのような作品。イザベル・ユベール(8人の女たちの眼鏡おばさん)演じるピアノ教師は終始無表情。ニコリともせず厳しいレッスンを生徒に課しながら、裏ではとんでもないことをやってい…
>>続きを読む観たのが昔で前半の記憶あやふやだったから記録してなかった作品。ちゃんと観なおした。
そうそう、ずっと不協和音みたいな映画。毒親…ってか共依存的な関係がもう嫌。そらそうなるわ(なるかな?w)
最後のシ…
演奏会でイザベルが晩年に精神疾患に悩まされたシューマンについて、ワルターに説いていた通りにことが進んでいく
”自らの狂気を悟り、最後の一瞬正気にしがみつく。完全な狂気に至る直前の自己喪失を意味する。…
確かにあの歳で初めて(もしくは2.3回目?)の失恋は精神的にくると思う
・過干渉な親に育てられ、孤独に生きてきた人
・今まで異性との付き合いがあまりなく、歪んだ欲望を持ちながら年を重ねた人
こう…
_美しい画と音楽に交差する性癖
知的な女性ほど、意外な性癖を心の奥に隠し持っていることがあります。それがまた、女性の魅力を深める要素でもあるのでしょう。
極端な人間は、どこかで歪みが生じます。生き…
このレビューはネタバレを含みます