気持ち悪いし不快やし登場人物みんなキモいしおもんないな〜見るの辞めようかな〜でも綺麗な映像やな〜とか思いながらもなんとか最後まで見進めると、本当に最後の最後のシーンで「あぁ苦しいな、辛いよな、みんな…
>>続きを読むこないだ舞台で見たイザベルユペールを見たくて。アメリカ映画見たあとヨーロッパの古いアパートメントとか見るとかわいすぎて沁みる。こういうテーマの類似映画でいったらとかそういうのはあるけど、あんまわかっ…
>>続きを読む何度も何度も観て、
大好きな作品の一つ。
ミヒャエル・ハネケの代表作でもあり、
イザベル・ユペールの代表作でもある。
淡々と進行していく物語と反比例して、
徐々に高揚感が高まり心臓が高鳴っていく…
主演2人の怪演が凄まじかった。
特にイザベル・ユペールの表情やちょっとした仕草での演技が圧巻で、さすがの名女優だった。
内容はだいぶ変態的ではあるものの、ずっと抑圧された人生を送ると、映画の内容ま…
このレビューはネタバレを含みます
トイレの個室を上から覗いてビンタ、からのキスの流れが官能的すぎてゾクゾク。音楽の世界って常軌を逸したレベルでスパルタだよなあ。捻じ曲がった方法でしか性欲処理できなくなるのもわからなくはない。ワルター…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作はノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクの同名小説。
愛を知らない。
母親の抑圧、共依存。孤独と支配欲。性的倒錯。拒絶。
イザベル・ユペールの演技が生々しくリアル。不協和音のようだった。
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