観ると略さずに“Hedwig and the Angry Inch”と言いたくなる。つぎはぎの一部をヘドウィグそのものとして扱わない姿勢が求められる気がした。何事もそうだと思うけど、特にコラージュは…
>>続きを読む公開当時は中学生くらいでした。
SCREENという雑誌を読んでいたので、評価されてる映画があるんだなーくらいに思っていたのですが、数年後に実際に観て、とても好きになりました😊
なんと言っても曲が良い…
傑作!
性別適合手術を受けた主人公が、様々な男性や自身の運命に翻弄されながらも自分を見失わずに力強く生きる姿がカッコいい。
映画を彩る音楽も、メッセージ性に溢れていると共に、主人公の力強さがビシビシ…
ジョン・キャメロン・ミッチェルの存在感に圧倒された。毎回まったく違う印象を与えるヘアメイクとファッションに目が離せなかった。
ヘドウィグは傷を抱えながらも、音楽を武器にして力強く生きていく。中でも「…
マイケル・ピット若くて綺麗
存在感半端ない
トミーは、ヘドウィグの過去と深く関わる複雑なキャラクターで、冷たさと優しさが絶妙に混ざってる。
マイケル・ピットの繊細な演技が、物語にリアルな重みを加えて…
「愛は創造よ」
東ドイツに生まれ、運命的な出会いを経て性転換手術と結婚をし、怒りの1インチを連れてアメリカに逃れたヘドウィグの波瀾万丈な愛の道のり。芯に響くサウンドとボーカル、優れた音楽と類稀な情…
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