同胞(はらから)に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『同胞(はらから)』に投稿された感想・評価

2.8
都会へのあこがれを持ちながら、日々の生活に縛られて生きる農村の青年たち、自分の故郷の良さは見えていないものだ。ミュージカル公演に際し、議論をつくす青年たちだが、やはり変化や刺激を求めていたんだ。
MiYA
3.0

招聘型の公演を行ってきた劇団がコロナ禍で解散したという話を聞きます。これは古き良き時代だったのでしょう。田舎の若者が少ないといっても、恐らく今に比べれば青年部の担い手が結構の数がいるように見えました…

>>続きを読む
3.0

2025年04月03日BS260松竹東急 よる8銀座シネマ。


岩手県の農村を舞台に、東京の劇団のミュージカル公演を実現しようと奮闘する青年団の活動を描く。
岩手県・松尾村で実際にあった話ごモデル…

>>続きを読む

岩手県の山村、青年団が演劇を主催しようと奮闘する。
1975年製作で、今から見るとまだまだ若者が多く、現在はもっと深刻のような気がする。
バラバラだった若者たちが、一つのことに力を合わせていく姿は感…

>>続きを読む

岩手県の寒村で青年会が演劇を主催する。

山田洋次監督の永遠のマドンナ・倍賞千恵子、劇団の代表として「ふるさと」をテーマにしたミュージカル演劇の企画を当地に持ちこんで、主催、つまり資金繰りや宣伝、運…

>>続きを読む
csm
3.0

田舎のプレスリーも学校も交響楽も好きだけどこれはちょっと。話し合い終わりに皆こだわりの車とばして遊び行くのとかいいけど、中央線沿いを押し付ける倍賞のせいなのか布教感が強い。押しかけ劇団なんなのさの気…

>>続きを読む

村の青年たちや農業者の苦悩、心情を真っ正面から描いた映画です。
村ならではの冗談が面白く、村の暗い部分も明るい部分も両方描いていると思いました。
展開が雑になってしまった場面があり、もう少し丁寧にし…

>>続きを読む
8637
2.9
いい映画。辛くなったら観たいような映画。下町×昭和で感じる色褪せない大人の青春。それを山田洋次が描いてる。
倍賞千恵子がとても良い。
mits
3.0
超絶健全な映画。
もし寅さんが旅しながら真面目に働いてたとしたらこんな感じというのを、サクラで描いたのかなと思った。

あなたにおすすめの記事