シェイクスピアが原作ということらしいが、それを舞台劇の演出家が監督して挑む映画なのだが、その無残な出来にはあきれ果てる。
一番の理由は物語。
信じられないことだが何をやっているのかさっぱり理解でき…
魔法を使うヘレン・ミレンが孤軍奮闘。
だけど退屈で、睡魔との闘いに何度も敗れた。
シェイクスピアが原作を書いた時代(日本では江戸初期)なら妖精や怪物は珍しかっただろうが、400年後に原作に忠実に映画…
舞台劇をわざわざ映画化するのだったら、思い切って、手を加えたり、台詞を改ざん😆したり、ドラマティックにしたりしないと、意味不明になるような気がします。この作品もまさにそれで、舞台劇の要素が強すぎて、…
>>続きを読む【失敗作】
シェイクスピア最後の劇作を映画化したもの。本来の主役が男なのに、それが女(ヘレン・ミレン)に変わっているところがミソなのかな。
思うに、劇作を映画化する場合、大胆にやらないとダメだと…
シェイクスピアの最後の戯曲を映画化。
原作では男性であるプロスペローをプロスぺラという女性に大胆アレンジ。演じるはベテラン女優ヘレン・ミレン。
本作は演劇を映画として作り直した作品というよ…
モリーナ履修で鑑賞。
アランカミングも出ているということで、少し期待しながらも、覚悟して鑑賞。
見始めたらなんだかお堅いのに、CGがチープ過ぎてそれでもう速攻集中力がきれました。
見続けるため…