伊坂幸太郎原作×中村義洋監督の第四弾。
主題歌も引き続き斉藤和義、そして舞台も引き続き仙台。
絶妙なチープ感が否めないけど、それもそのはず。
本作は東日本大震災を受けて、企画からわずか半年ほどで公…
自分のどこか劣等感であったり、もしこうじゃなかったらと想像するその感覚を映像にしてくれた感じ。
主人公の今村の気持ちを全部理解することは経験してないから分からないけど、少しでも分かっただけでポテチ…
面白い!
なにやらツボに嵌りました。
なるほどそれで"ポテチ"なんですね。
忠司も若葉も黒澤もそして弓子も良いキャラクターで、ストーリーも軽すぎず重すぎず、楽しい時間を過ごせました。
以下どう…
ソフトな伏線回収の仕方が好きで伊坂幸太郎作品は全部読んでいる。
沢山映画化されているが、ポテチもされていたとは知らなかった。
読後しばらくは、「塩は塩で食べてみるといいもんだね」って言いながらポテチ…
企画段階の話からステキだなと。そして、自分の運命を呪うよりも、そばいにいてくれた人、愛する人を想って、もっとその人にとっていい人生があったかも、と行動していくのが健気というか、真っ直ぐで、ほんとによ…
>>続きを読むなんだよ…感動しちゃったよ…おもしろいじゃんかよお。
サクッと見られそうだから何となく選んで、伊坂幸太郎作品の独特な世界観をゆるゆる流し見してたのに。
なんだろ、愛くるしいんだよな、みんな。
…
まさかそういう話しだとは思いませんでした。あのシーンでなんで泣き出すのか意味不明でしたが、最後にはなるほどってなりました。ポテチが出てくるのはちょっとだけなのにタイトルなんでポテチなんやろって途中ま…
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