夜と霧の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夜と霧』に投稿された感想・評価

♯155 アウシュビッツ強制収容所ドキュメント

フランス国立映画センターの支援を受けて2015年にフィルム修復が行われた当時のモノクロ映像と10年後のカラー映像。フランス語の詩的な解説を背景に収容…

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盆栽

盆栽の感想・評価

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色褪せない歴史の姿


 アラン・レネ監督が、世界で初めて「アウシュビッツ強制収容所」をドキュメントした作品。30分という短い尺の中で、1940年から1945年にあの場所で起きた"悲劇"と"真実"を…

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ひでP

ひでPの感想・評価

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【アラン・レネ】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第33位。

どこでも観れなくて結局購入

みんな同じ人間、それなのに同じ人間に対してこんなことができてしまうのか、、
今の時代じゃ考えられない真実をみせてくれる、とても貴重な作品でした

モノクロでもわかる悲惨…

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これも苦労してレンタルした作品。
リアルで残酷だけど戦争の恐ろしさを知った。
マジもんだけに衝撃だったよ。
目を背けてはいけない。
dao

daoの感想・評価

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鑑賞記録
私が関心領域を観たくなったきっかけの作品です。

殴られ続ける33分間だった
ユダヤ人のユダヤ教的救世主思想と民族の優位性がこんなホロコーストを可能にしたのかもしれないと思う反面、人間がこんな所業をするのかと衝撃を受けた
しかしナチからすると収容所…

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【おぞましいけれど 観ておくべき映像】

(1955年・仏・32分・ドキュメンタリー)
監督:アラン・レネ
原作:ジャン・ケイヨール
※ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧 ドイツ強制収容所の体験…

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