夜と霧のネタバレレビュー・内容・結末

『夜と霧』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あそこまで映していいのか
でも近代以降を生きる全ての人が一度は見るべき
死体の再利用
ショックを通り越してしまった、感情
人間はずっと残酷
2023.106
血尿が当たり前
線路の写真に何が映るか
肉体は果てても心は生きる、彼らは想像を忘れない


数年ぶりに観た…

ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』を読み終えたから…

命…を改めて考えたい、生きるということ、生かされているという事の大切さを…


初めて鑑賞した時とはまったく違う思…

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原作を知っているので、果たしてあの濃厚な話を30分で表せるのかと思ったのだが、全然違ってびっくりした笑
どうやら、こちらの映画の方はナレーションを当てている人の物語と知り、そりゃ違うものになるわと納…

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当初はそのわざとらしい親しみ易いメロディーからか世界残酷物語のモアのように。画面とのギャップを煽るだけの。ただただ胸糞に手を貸すサントラにしか聞こえなかった音楽が。ラストにはマーラーのアダージョのよ…

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元レジスタンスの原作者ジャン・ケロールの強制収容所での体験をもとに生々しく語られる、初期アラン・レネ監督作のドキュメンタリー。
41年ヒトラーの総統命令に由来する「夜と霧」

収容所内では管理番号の…

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字幕を通してだけど、モノローグの言い回しが物語を見ているかのようだった。そう思うほどドキュメンタリー感がない映画だった。そりゃ映像は出来事そのものを映し出しているのでドキュメンタリーではあるが。生々…

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端的に、これはキツい。
かつてアウシュビッツ収容所だった場所からホロコーストの惨劇に想いを馳せる。
「俺たちは死体の一部でも探しているのか?」という気持ちで当時使われた鉄道を歩く、なんて描写は終戦た…

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時間は31分と短い。
生々しい白黒とカラーの連続。1950年代と第二次世界大戦時代の対比を思わせる。

食事風景、寝床、便所など、当時の真実は我々の想像を超えるものだ。人々の生と死が、その風景の中に…

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