監督 アラン・レネ
今年ひとつめの戦争映画。
アウシュヴィッツでは
誰も人間扱いされない地獄のような
光景だったと言う。
アンネフランクも解放直前に
ベルゲンの収容所で命を落とした。
今日は誰か…
やっぱりアランレネはドキュメンタリーのセンスが良い。
ナチスの強制収容所での虐殺を最初にドキュメンタリーにした映画らしい。今ではよく知られてる内容が多いけど、初めて観た人が忘れられないくらい衝撃的…
大学の授業の小テストで見た。残虐なシーンは飛ばして見たので25分くらい。字幕付きでナレーターの声と静かな音楽がかかってた。ドキュメンタリー的な。カラーと白黒交互に映されるのが特徴。残虐なシーンでなく…
>>続きを読む廃墟の下に死んだ怪物を見る時我々は
遠ざかる映像の前で希望が回復した振りをする
ある国のある時期における特別な話と言い聞かせ
消えやらぬ悲鳴に耳を貸さぬ我々がいる
10年ぶりぐらいに観…
数年ぶりに観た…
ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』を読み終えたから…
命…を改めて考えたい、生きるということ、生かされているという事の大切さを…
初めて鑑賞した時とはまったく違う思…
戦場で暴虐の限りを尽くした人間がのうのうと暮らしているのに、戦争は終わったと言えるのか
収容所建設のからユダヤ人の一斉検挙、収容所での様子まで
貨物列車では運ばれる人々
モノクロの写真と…
原作を知っているので、果たしてあの濃厚な話を30分で表せるのかと思ったのだが、全然違ってびっくりした笑
どうやら、こちらの映画の方はナレーションを当てている人の物語と知り、そりゃ違うものになるわと納…