夜と霧のネタバレレビュー・内容・結末

『夜と霧』に投稿されたネタバレ・内容・結末

監督 アラン・レネ

今年ひとつめの戦争映画。

アウシュヴィッツでは
誰も人間扱いされない地獄のような
光景だったと言う。
アンネフランクも解放直前に
ベルゲンの収容所で命を落とした。
今日は誰か…

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やっぱりアランレネはドキュメンタリーのセンスが良い。

ナチスの強制収容所での虐殺を最初にドキュメンタリーにした映画らしい。今ではよく知られてる内容が多いけど、初めて観た人が忘れられないくらい衝撃的…

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大学の授業の小テストで見た。残虐なシーンは飛ばして見たので25分くらい。字幕付きでナレーターの声と静かな音楽がかかってた。ドキュメンタリー的な。カラーと白黒交互に映されるのが特徴。残虐なシーンでなく…

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廃墟の下に死んだ怪物を見る時我々は
遠ざかる映像の前で希望が回復した振りをする
ある国のある時期における特別な話と言い聞かせ
消えやらぬ悲鳴に耳を貸さぬ我々がいる







10年ぶりぐらいに観…

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あそこまで映していいのか
でも近代以降を生きる全ての人が一度は見るべき
死体の再利用
ショックを通り越してしまった、感情
人間はずっと残酷
2023.106
血尿が当たり前
線路の写真に何が映るか
肉体は果てても心は生きる、彼らは想像を忘れない


数年ぶりに観た…

ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』を読み終えたから…

命…を改めて考えたい、生きるということ、生かされているという事の大切さを…


初めて鑑賞した時とはまったく違う思…

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戦場で暴虐の限りを尽くした人間がのうのうと暮らしているのに、戦争は終わったと言えるのか





収容所建設のからユダヤ人の一斉検挙、収容所での様子まで
貨物列車では運ばれる人々

モノクロの写真と…

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原作を知っているので、果たしてあの濃厚な話を30分で表せるのかと思ったのだが、全然違ってびっくりした笑
どうやら、こちらの映画の方はナレーションを当てている人の物語と知り、そりゃ違うものになるわと納…

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