夜と霧の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夜と霧』に投稿された感想・評価

アラン・レネなんて見ても映画のことなんかひとつも分からないから見んでええよ。
授業で観た。

関心領域観て、そういえばすごい観ててしんどくなったのあったな、って思い出した。

観ててしんどいけど、当時の戦争のひどさみたいなのが分かって目が離せないやつだった気がする。
kit626
3.0

#夜と霧
( 1955 フランス / 監督:アラン・レネ /出演: )


アウシュヴィッツ収容所の真実。

第二次大戦中の実際の白黒映像と
10年後の平和なカラー映像。

観ているだけで吐き気をも…

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当時のニュース映画や写真のコラージュで構成される過去パートと現在パートが交代で挿入されている。次々に入れ替わる残虐で衝撃的な過去の映像と対照的に、現在パートは彩度も高く、緩やかなカメラの移動が穏やか…

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Moeka
5.0

ずっと鑑賞を踏み出せずにいたレネのこの映画を見たよ。
レネ映画にある、あのこの世とあの世を繋ぐような艶かしいトラッキングショットは、今回は…。
言葉にあらわせない残酷な映像と写真とにかぶさる、淡々と…

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kazoo
3.9

フランスのドキュメンタリー映画。ナチス・ドイツの強制収容所におけるホロコーストの実態を描き、カラー映像とモノクロのニュースフィルムを交互に使用するコラージュ手法を活用した。タイトルは、ナチスの秘密逮…

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1955年、アラン·レネ監督が製作した30分程の短編ドキュメンタリー。
ホロコーストの舞台となったユダヤ人強制収容所で本当に起こった本物の映像をモノクロで、10年後の風景をカラーで綴っています。どん…

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閲覧するべき閲覧注意映像

目を覆うシーンが幾つもある。ここまで人は非道になれるのか。

レネの32分のドキュメンタリー。アウシュビッツ収容所の跡地。そして当時のアーカイブ。詩のように美しいナレーション。ブルドーザーで死体の山を撤去する衝撃・そして石鹸。アウシュビッツを扱ったドキュメント…

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よ
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加藤幹郎が『SHOAH』と『シンドラーのリスト』から映画におけるホロコーストの在り方を語る時に名前が挙がってて気になってたやつ。

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