おもちゃの国のネタバレレビュー・内容・結末

『おもちゃの国』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フォロワーさまに教えてもらい、Tverで鑑賞!こんな素晴らしい作品がTVerで見られるなんて!教えてくださり感謝感謝です🙏

短編とは思えない濃密な内容。
異なる時系列の出来事が交互に挿入されること…

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短編でも雰囲気は出せるんだな

最初わからず2度見てしまった
ずっと両親の顔見てるのがくるな、、

どうしておもちゃの国なんて言ったんだよーと思って観ていたら、にわかに別の様相を帯びて終わった。「関心領域」のような家族もいれば、こういう家族もいたのかな 。隣の家の男の子。アンネのように家の中にかく…

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画面が暗いし時系列が入り乱れるしで最初はちょっと分からなかったけれど、終盤の「ハインリッヒ、おいで」と最後の連弾(冒頭の連弾とも対比になっている)で、一気に理解できた感があった。より理解するには答え…

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BS12放送分を録画して鑑賞。

おもちゃの国には
巨大なテディベアがいる。
大きな、大きな、物凄く大きな、、、

タイトルや明るめのパッケージから
想像されるものとは
大きく違った作品でした。

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展開の進み方が面白い。
主人公は、初めはハインリッヒかと思うが、最後は彼の母親だったと思えるような演出が興味深く、いい意味で裏切られた。
あまりに無邪気で残酷な話。デビットが助かったのがせめてもの救い。最後は一緒に年取ったんだね。

子どもへの優しさからついた嘘が大変なことに…

連行している軍の人間にも見分けがつかないというのに、どうして人種の違いだけで人を殺せることができるだろう。
おもちゃの国行きの列車から息子だけでも降ろ…

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最初ハインリッヒを取り戻せた?と思ったけど違った。ドイツ人である母親が、息子とは違うユダヤ人を救った。何も知らないナチス兵は「母親似だな」と言う。

「おもちゃの国」と無邪気に憧れる少年は、そこがど…

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2008年 アカデミー短編映画賞受賞作品 


「関心領域」みた後だったので色々感じるものがあった。助かった坊や…どうなったのか語られないが幸せな人生を全うして、子供たちに事実を語ったのだろうか?

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